11月24日(水) 本屋さんへ行こうよ♪(サブリナ堂)

チョコレート日記のほうでも書きましたが、夫推薦の古本屋さん、「サブリナ堂」に行ってきました。場所は田園都市沿線青葉台駅から歩いて15分ほどの場所にあります。お店の中に入るとなんだか親しい人の家に「こんにちは〜」なんて遊びに訪れたような、そんな気安さがある本屋さん。始めての場所に行くといつもちょっとだけ緊張してしまう私なのに、お店が親しい感じでそこにある・・その感じがいい、そう思いました。
古本屋さんといえば「ブックオフ」も好きでよく利用していますが、「ブックオフ」が古い本をきれいにして、あくまでも新書に近づけて普通の本屋さんのようなおもむきで売られているのとは違っていて、お店のいたるところで見られるノスタルジックな物たち・・古い家具と古い本たちを組み合わせたディスプレイのせいかしら、新しいものにはないよさを感じます。本が空気と馴染んでいるの・・。

かんじんの本ですが、インテリア関係の雑誌や女性の書かれたエッセイ、絵本などが多く取りそろえてありました。古い椅子の座面やテーブルなどの上に無造作に置かれた本たちを見ていると、「今日はどんな本と出会えるのだろう・・」本との出会い、それが好きでよく本屋さんを訪れている私だから、こんなお店に来ると期待が高まってしまうのです。本屋さんは私にとって宝物探しの場所。 整頓、だとか、きっちり・・よりも、いい意味で秩序が保たれていない、こんなふうが好き。
店内のあちこちに飾られているむかし懐かしいおもちゃたち・・。私はきつい目つきの胸が大きい着せ替え人形のセットが、夫は3体並べられた黄色のブースカ人形に興味を惹かれたようです。夫のブースカを見つめる熱い視線に気がついたのか、店主の男性からブースカのポスターをもらってごきげんな夫でした。
数冊の本とユーミンのCD「ドーンパープル」を買って帰りました。今度は平日、ひとりでこのお店に来ようと思っています。あくまでもブラッと立ち寄った、そんな感じで。


11月12日(金) 本屋さんへ行こうよ♪

ネットのお友達から内田春菊さんの「水物語」を薦められた私は、さっそく出かけたついでに本屋さんに寄ってみました。本が好きであんなに書店に行っているくせに、漫画のコーナーに行ったのは数えるぐらいしかない私です。じつは、コミックをほとんど読まないの・・。文章を読みながら頭の中でいろいろと空想するのが好きな私だからつい小説のほうに手が伸びてしまうみたい。だけど久々に足を運んだ漫画のコーナーはとても新鮮だったのです。ほとんどの本にビニールがかかっていて中が読めなくなっているのはザンネンでしたが、それでも表紙の絵の感じやちょっとした説明文から、なんとなく中がうかがえて楽しかったのです。かんじんの内田春菊さんの漫画ですが、すぐに見つかりました。彼女の漫画はいっしょに何冊か並べられていて、小説のハード本のようなおもむきで、ちょっぴりの特別あつかい・・・。
弾力のあるやわらかさが伝わってくる身体の線、ポッテリしたリアルなくちびる・・私は春菊さんが描く女性がとても好き。春菊さんご本人もテレビで何度か見ましたが、純度100%の女性、という感じがよかったのです。サバサバ系のどちらかといえば男っぽい女性のほうが同性には人気があるみたいですが、女性であること・・自分の性を楽しんでいる人が好き。
「水物語」の感想は、BOOKの”最近読んだ本”のコーナーで近いうちに紹介したいと思っています。

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家庭で手作りのパンを焼く方が増えているのでしょうか、手作りパンの作り方やレシピが載っている本が増えてきたことに気づきます。そうだったら嬉しいな・・。だって、パンづくりってほんと楽しいもの。
インテリア関係の本によく登場する土器典美さんや堀井和子さんが出されているパンの本はやはりお洒落な感じで、美味しそうに焼き上がったパンの写真をながめているだけでもほっこりと幸せな気分・・。最近すっかりはまっている天然酵母のパンづくりをあつかった本も何冊かあって、思わず作り方のチェックなんかをしてしまいます。パンでもベーグルのことだけにしぼって書かれたた本が数冊置いてあり、あらためて最近のベーグル人気を知った私です。お店で食べるベーグルももちろん美味しいけど、お家で焼く、添加物ゼロのベーグルもヘルシーな美味しさが嬉しい。ゆで時間も短く調節できるので、口当たりのいいとても美味しいベーグルがササっと焼き上がります。あっ、脱線しちゃった・・・


11月11日(木) ドラマ「OUT〜妻たちの犯罪」 「美しい人」

先月からいろんなドラマがスタートして、どのドラマが面白いかしら・・?そんなことをグズグズと考えているあいだにドラマのストーリーはどんどん進んでいってしまったみたいで、私が見始めた頃にはストーリーの把握ができていないせいか、ちんぷんかんぷんな状態だったのです。結局私が毎週観ているドラマは、「OUT〜妻たちの犯罪」と「美しい人」のこの2本だけ。

まずフジテレビ系で火曜日の夜9時から放映されている「OUT〜妻たちの犯罪」ですが、桐野夏生さんが書かれた原作本は前から読みたかったので、それではドラマを・・そんな感じで見始めたドラマでした。みんなが憧れるきれいなお部屋も素敵な生活も全然出てこないこのドラマは、日常の中の殺意とそれを実行に移した人、そしてそれに翻弄される普通の主婦の姿が表れています。トレンディドラマとはほど遠い生活臭さのようなものが全編に感じられ、そのせいでしょうか、いつ自分の身に起こってもおかしくない、そんな身近な恐怖が伝わってきます。
主人公の女性たちが深夜働いている弁当屋さんでのカット・・。全身を覆うようにまとった白の制服がズラッと並んでいる姿は鳥肌がたってしまうほどの迫力。働いているその姿を撮っているだけなのに、撮し方によってはあんなにもドキドキ感を伴ったある種の怖さが伝わってくるものかと、感心してしまいました。
出演者の田中美佐子はもちろん、渡辺えり子が、姑の看病などで生活に疲れ切った主婦の姿をじつに上手に演じているのも印象的です。

TBS系で毎週金曜日に放映されている「美しい人」は、脚本家の野島伸司が手がけているということと、何よりも私の大好きなハーブが毎週登場するということで、最初から欠かさず見ています。だけどストーリーのほうはいまひとつ、だったかな・・。
田村正和演じる外科医京介はたしかにカッコイイのですが、人間くささがあまり感じられなくて、まるで植物のよう。常磐貴子演じる人妻みゆきの夫、大沢たかお演じる次郎はあまりにも絵に描いたような悪人で、その設定になんだかしらけてしまった私です。だけど先週の放送分からドラマの内容が急に面白くなってきました。植物のような男性だったはずの京介が人妻みゆきに惹かれ始め、そんな自分を必死にセーブしている姿がなんだかセクシー。 ただの悪人だったはずの次郎に寄ってくる、寂しさを内に持った女性たちの存在がクローズアップされてきて、私自身もそんなどうしようもない次郎に惹かれ始めていることに気づき、ドキッとしてしまったのです。私ってもしかしたらアブないかも・・(^^;

純と濁、善と悪とのしめぎあいが、きれいきれいになりがちなドラマを盛り上げています。いつも思うのですが、野島伸司脚本のドラマって、独特のアクと言おうかエグさがポイントで効いていて、それらがドラマをうーんと面白くしているみたい。
ドラマもさることながら、京介の豪華なマンションのサンルームでズラッと育てられているハーブたちの見事なこと。いつもため息まじりでその光景を見ている私です。ハーブの種類別による効用や花言葉もとても興味深くて、ハーブ好きの方にもお薦めのドラマ。

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インターネット版テレビガイドというホームページがあることを知った私は、さっそくアクセスしてみたのですが、なぜもっと早く来なかったのかしら・・と思ったぐらいの内容の充実ぶり。驚いたのは放映されているドラマのほとんどがインターネット上に公式サイトを持っていること。掲示板も設置してあるので、そこへ行くとドラマを見ている方たちの濃いやりとりを読むことができます。興味がある方はどうぞ。