9月30日(木) 本屋さんに行こうよ♪

ロック歌手で作家の町田康さんと写真家のアラーキーの二人がいっしょに本を作ったと聞き、さっそく書店に行ってみたのですが、ザンネンながら近くの書店には置いてなかったみたい。二人とも私の好きな男性。町田康さんの本はこれからたくさん読んでいきたい私です。早く文庫になるといいのに・・。
雑誌ばかりが並んでいるコーナーで、クロワッサンの別冊で野の花のことをあつかった本を見つけました。むかしから艶やかな花よりも野の花がとても好きな私です。山や道ばたでひっそりと、でもたくましく生きている小さな花たちとそのアレンジの数々・・そしてその花を愛する人たちのことが紹介されていました。その中にはホームページをお持ちの方もいて、そのページにはデジカメで撮った野の花がたくさん紹介されているということ。さっそく後から検索で探してみたいと思っています。
くたばれ専業主婦』・・こういう表題の本を見つけました。書くことを仕事にしている、言葉をあつかっている人だったら、言葉が時には刃物よりも人を傷つけてしまうことをいちばんよく知っているはずなのに、こういう題名を見ると目を疑ってしまいます。本の装丁も品がなく、中の文章はただ勢いだけで書いている、そんな感じ。頁からワーッとなだれこんでくる言葉の暴力にはただただ唖然・・・
平積みにしてある『買ってはいけない』の本の横にとてもよく似た本がやはり平積みにして置いてあったので思わず手にとってみると『買ってはいけないは買ってはいけない』という長い名前の本。表紙もそっくりなら中もそっくりで、写真入りでとても具体的に批判された商品のことが書かれてありました。もちろんこの商品は悪くない、この信念で・・。
本屋さんに行くと、ちょっぴり社会がみえます。



9月27日(月) 出没!アド街ック天国

先週の土曜日午後9時からテレビ東京系列で放送された"出没!アド街ック天国"は、横浜の港北ニュータウンの特集でした。とくに都筑区のことを番組でとりあげると知り、都筑区の住民である私は親戚に送るビデオまでセットし、録画ボタンをオンにして気合いを入れて夫と二人でテレビの前に・・。
「あっ、このお店、行ったことがあるよね〜」
「へー、こんな施設があるんだ・・」
最初のうちははしゃぎ気味で見ていた私も、途中からだんだんと口数がへってきて、妙な居心地の悪さを感じてしまったのです。
けっして所帯じみない、いつまでも若いきれいな奥さんと、その奥さんが通っているエステティックサロンに代表される施設、お洒落なお店での友人とのランチ、子供のいるあくまでも明るい家庭・・・ それらがテレビの画面にまるでドラマのように流れていて、そこにはベーシックなよさだとか、堅実さ、落ち着きなどがまったく感じられなかったのです。あくまでもお洒落できれいな生活はなんだか見ていて落ち着かない。
テレビで放送された港北ニュータウンは色でたとえると明るいペパーミントグリーン。濁りがないきれいな色はさわやかにうわべを通り過ぎる・・。さまざまな物やいろんな人をやさしくのみこんでくれそうな、そんな色ってなんだろう?そんなことを思います。いろんなものがごちゃ混ぜになっていて、だけど全体的にまとまっている・・ 私はそんな街が好きなのです。きれいなものだけで構成されている街って、なんだか嘘っぽいもの。
テレビを見終えたあとでそんな感想を漏らした私に、「だって、バラエティーだろう」と夫の一言。たしかにそうなんだんだけど・・・。
あっ、テレビで放映されなかった港北ニューウンは、便利さと自然が上手くとけあった、とても住みやすい街ですよ〜。


9月24日(金) 地震のこと

台湾で大きな地震がありましたね。なによりも大切であるはずの命が大きな自然の前で消えていってしまう・・ テレビに映し出されるそのあまりにも悲しい画面に、胸がつまってしまいます。
日本でおこった阪神大震災、このあいだのトルコの大地震・・ 他人事ではなくて、いつ自分におこるかも分からない、そんな身近な恐怖を感じてしまいます。
テレビの画面に、配給される食事を食べている被災者の姿が映し出されました。そうなんですよね・・どんなに悲惨な状態に陥っても、お腹がすくのは生きている証拠。そしてあまり報道されない、トイレの問題のことも思います。ずっと断水していると知り、よけいに心配してしまうのです。女性の方だったら当然生理中の方もいると思います。そのことを想像すると、細やかな支援がなされていることを願わずにはいられません。避難所での暮らしが長くなると、プライバシーがない生活が続き、人の当然の欲求である、性のこともチラッと思います。あまり報道されないそういった部分・・ 人だったら当然の現象やあるべき欲求がきちんとなされない、そんな被災者の方を思うとやりきれない気持ちになってしまうのです。
偉そうなことを書いてしまいましたが、実際に現地に出向いて必死に救援活動をおこなっている人たちがいます。しばらくは大変だと思いますが頑張ってほしい。 日本の素早い支援に、現地の方や報道機関は絶賛していると聞きました。誇らしいですよね。

本屋さんに行こうよ♪

読書の秋・・ 書店に行くと読みたい本がいっぱいで、もう目うつりがしてしまうほど。堀井和子さんが新しい本を出されていました。表紙の感じも彼女らしく、シンプルな素敵さがあります。三浦友和さんの『被写体』は前から読みたかったのにまだ読めていない本。『OUT』の本も読みたいし、銀色夏生さんの『つれづれノート』の前のものも読んでみたい私。
「いろいろと考えさせられる本だよ〜」
そう言って友人から薦められていた『AV女優』の本が文庫になっていたことも、とても気になる私です。
さんざん迷った末に、心がせつなくなりたかった私は、東野圭吾さんの『秘密』と、大好きな著者、山本文緒さんの『きっと君は泣く』の本、そしてすっかり魅せられてしまったキリムの特集が載っていたので、『プラス1リビング』の本も買ってきました。この本の感想は後日、このメディア日記のほうで紹介したいと思います。だって、すごく面白そうなんだもの・・。土器典美さんのマンションライフ、気取ってなくてすごくいい。いろいろと私もマネッコしたいな。


9月19日(日) ”買ってはいけない”を買いました

買ってはいけない』の本、すごく売れているみたいですね。私も買ってさっそく読んでみました。正直言って読み物としては面白いとは思いませんでしたが、(成分表とかが苦手なもので・・)まるで教科書を読んでいるような感覚で、ボワーンとした頭で眠気をこらえながら、それでも全部読んだ私です。
私は一時期、三一書房から出されている『あぶない化粧品』シリーズだとか、船瀬俊介さん著者の『どうしても化粧したいあなたに』に代表される、メーカーや商品名を表に出してピシッと問題点を指摘する、そういった本を読んでいた時期があって、この『買ってはいけない』の本もまさにそう・・。 そして『買っては・・・』の中にも前出の船瀬さんの名前を見つけて、とてもナットクしてしまった私です。
だけどこの本を読んでいると、これから何を買えば、何を使っていけばいいのか、ちょっと不安になってしまったのも確か・・。これからは消費者の私たちのほうももっと商品知識などを身につけて、ほんとうの意味での"いい商品"を選んでいく・・ そんな意識を持たなければならないのでしょうね。日常の意識改革って、なんだかカッコイイ。
ふだん何気なく使っている身近な商品をもう一度考え直してみる、この本がそんなきっかけになるといいなあ、そう思いました。エコロジーな生活を始めると、それはシンプルな気持ちがいい生活に向かっていく・・・ 地球に優しく身体に優しい、そんなシンプルライフを目指していきたいものです。


映画 『恋する惑星

香港映画ってあまりなじみがなかった私ですが、この映画は大好き。だけど一番最初に観た時には、なんだか意味が分からなくて、映画のストーリーや光がとても印象的な映像だけがどんどん進んでいって、私はなんだか置いてきぼり。
「今の映画はなんだったのかしら・・?」
見終わったあとでなぜか妙に気になってしまって、すぐにもう一度観てしまったのです。ふたつの恋のお話がハンバーガーショップ(?)を中継点にして描かれているのですが、一つ目から二つ目に移る、その唐突さにいちばん戸惑ってしまいました。
ストーリーだとか、映画にこめられた意味だとかを考えるとダメなこと・・二度目に気がついた私は、それからは何も考えないで観るようにしたら、きれいな映像だとか、音楽、インテリア・・・それらが美の感覚として、しっかりと伝わってきたのです。思わずクスッと笑えるシーンも多くて、観るそのたびに新しい発見があって嬉しいのです。そしてフェイ・ウォンのキュートなこと。この映画ではちょっぴりストーカーっぽい役を演じているのですが、クルクルといたずらっ子のように可愛いので許せちゃう。


9月7日(火) 本屋さんに行こうよ

歩いて10分ぐらいのところにある書店。2階はビデオやCDのレンタルショップにもなっている、私の行きつけの本屋さんです。今日はその店にブラッと立ち寄りました。まずはレンタルショップになっている2階へ・・・ このあいだ訪れた時には2本とも貸し出し中だった映画’恋する惑星’が一本残っていたので、まずはそれをゲット。メール友達お薦めの映画、’8月の鯨’のことをお店の人に問い合わせてみますが、置いていないとの返事。うーん、ざんねん・ ・ ・
だけど、大好きな映画’恋する惑星’を借りることができたので、よかった・・ 一階の本のコーナーではいつものようにいろんな本を手にとって読みます。幼い頃から本が大好きだった私は、いつのまにか斜め読み、というか速読ができるようになっていて、調子がいい時には何冊もお店で本を読んでしまいます。いいように言っていますが、ようするに立ち読み。。

その中で気になった本が何冊かありました。まずは’東京カップル’という写真集。題名のとおり東京に住む、カップルたちの写真が何枚も載せられていて、片づいていない部屋だとか、ピンクのど派手なパンツ、金髪に近い茶髪・・・ そんな男女たちが、東京でつつましやかに、でもしたたかに暮らしている様子が伝わってきてなかなか面白い本でしたよ〜。
生活はアート’の本が大好きな私は、著者であるパトリス・ジュリアンが書かれた本、’えんどうまめがおしえてくれたこと’を手にとります。題名と同じぐらいに表紙のイラストがとても可愛い・・ でも内容は彼らしくけっこうシビアにものごとを見つめていて、いろんなことをハッキリと述べているので、読んでいて気持ちがよかったのです。彼もハーブを育てたり、アロマテラピーをされているのですね!またちょっと親近感、です。
迷った末に武田麻弓さんの’ファイト!’を購入しました。先月、日曜日のお昼2時からフジテレビ系でたしか’麻弓の冒険’という題名で放送された時にこの本の著者のことを知り、ぜひ読んでみたい、そう願っていた本だったのです。
書店は私にとって宝探しの場所。ここで真剣に、でも楽しみながら私にとっての1冊を探していく、そんな作業が楽しくて。

わーっ、みんなに嫌われる長文を書いてしまいました。ここまで読んでくださった方、ほんとうにありがとう〜。


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