2月22日(火) 本屋さんへ行こうよ

出かけたついでにブラッと立ち寄ったいつもの書店。入ってすぐの左手に新刊や話題の本たちが山積みにしているコーナーがあって、お店に入るとすぐにそのコーナーを物色する、というのがいつのまにか私の習慣に…。
掲示板で話題になった児童書、『ハリーポッターと賢者の石』の本がまず目に飛びこんできました。本から風格さえ感じられて、とても読みごたえがありそうな本。ぜひ読んでみたい、そんな本の1冊です。

少し前に新聞の書評を読んで気になっていた『時間簿のすすめ』の本を見つけました。著者の方が私と同じ港北ニュータウンにお住みだということも読んでみたかった理由のひとつ。ザッと目を通して見ると、お金の管理に家計簿をつけるように、自分の時間をたくさん作るためには時間簿をつけることを勧める、そういった主旨の本です。
「ハーブを育てて、パンを自宅で焼いて、本もたくさん読んで映画も見ているけど、どうしてそんなに時間があるのでしょうか…?」
じつはこのような主旨のメールを何通かいただいたことがあります。その時の私の返事に、たくさんのことを抱えこまない、あまり物を持たないようにして生活している…シンプルライフを心がけていることが結果として時間を作り出すことになったのでは?なんて、そんなことを書いた記憶があります。本当は時間の使い方、ぜんぜん上手ではない私ですが、それだけみなさん時間の使い方や時間を生みだす方法に興味がある、ということなのでしょうね。この本、きっと売れそう・・・

柳 美里さんの『』も読みたい本のひとつ。出産してからとても色っぽくきれいになった彼女の性小説。とても興味があります。
きれいになった、で思い出しましたが、今日発売の『婦人公論』の表紙の多岐川裕美さんのきれいなこと。同性ながらその美しさにはウットリ、だったのです。
この雑誌の今月の特集は”家事は好きですか・・・
栗原はるみさんのも寄稿されていて、題名の”心が浮き立つくらい家事が好き”という文字が飛びこんできました。
「家事、大好きです」
堂々と言えるように私もなりたい。

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斉藤綾子さんの本、『ルビーフルーツ』に収められている”神々の熱い夜”のお話が大好きな私だから、この本がもとになって出来たという映画、『ルビーフルーツ』を楽しみに見た私です。
でも…結果はガッカリでした。ぜんぜん面白くなくて、原作のあの浮き立つような幸福感がまったく伝わってこなかったのです。

でもネットのお友だちが「いいよ〜」と薦めてくれた・グッド・ウィル・ハンティングの映画がとてもよくて…
大きく感動したので特別あつかいで紹介しました。


2月8日(火) ピッタンコの特集

昨日発売された雑誌LEEの3月号は、興味深い内容が多くて嬉しくなってしまったのです。

大人のデニムの特集…写真入りでファッションが紹介されていた女優の石田ひかりさんのキュートなこと。ストンとしたストレートのジーンズに白の半袖のニットというとてもシンプルな装いなのですが、ベリーショートの彼女にとても似合っていたのです。
私もふだんはジーンズをよく着用しますが、シンプルな装いって体型はもちろん、ふだんの積み重ね・・生活がストレートに外に伝わるような気がします。だから怠惰ではないキビキビした生活、だとか、締まった身体を目指して日々気をつけないといけない…そんなことを思います。
服に合わせているうちにボテッと厚化粧になってしまうのはイヤだから、ナチュラルメイクがよく似合う、そんな軽やかな女性になりたい。今月の特集を読みながら思いました。

LEEのインテリアのコーナーは大好きで毎号チェックしていますが、今回は私の好きな収納棚、シェルフの活用法が載っていました。
わが家のリビングで使っているシェルフにはテレビやオーディオセットがデーンと置かれ、それらをやわらげるため、天然素材のカゴやサボテン等の植物、小さなテディの人形などを置いています。あとビデオテープやCDを収納するために、ファイバー(クラフト)ボックスをサイズ違いで使い、お洒落な収納を心がけているつもり。このファイバーボックスはLEEの誌面にもたくさん登場していて、ボックスのこんな使い方もいいな、なんて興味しんしん…

気どらない自分らしいファッションも、居心地がよさそうなインテリアも大好きな私だから、今の自分に”ピッタンコ”のこんな特集に出会うと、嬉しくなってしまいます。

*映画の感想をアップしました。・菊次郎の夏・私たちが好きだったことの二つです。よかったら読んでくださると嬉しい。


1月26日(水) すみれの花の砂糖づけ

江國香織さんの小説は好きでたくさん読んできましたが、なぜかエッセイには手がのびなかった私です。パラパラと頁をめくると彼女のきれいな言葉が並んでいて、「美しいな・・」そうは思いましたが、言葉に説明が多いような気がしたのです。
江國さんが初の詩集を出されましたね。”すみれの花の砂糖づけ”という素敵な題名のこの本、ちょっとドキドキしながらページをめくってみると…その詩がすごくいいの!飾りをつけていない言葉が裸でポンとそこにあるのだけど、でもかわいい品が感じられて。
この詩の中には、女らしくてやさしくて、時々無邪気で、どこかあぶなっかしい…そんな彼女にたくさん出会えます。とくに現在恋真っ最中の人、この詩は心にはまりますよ〜。
私もこういう詩が書けたらいいな。

*江國香織さん原作、『落下する夕方』の映画を見ました。感想はこちらへどうぞ。
*いろんな人から「いいよ〜」と薦められていた映画『
ライフ・イズ・ビューティフル』の映画のビデオも見ました。興味がある方はこちらをクリックしてね。

竹中直人監督の『無能の人』の映画のビデオも先日見たのですが、私にはこの映画のよさがいまひとつ分かりませんでした。クスッと笑えるシーンは多くて、哀しさの中にどこか温かさのある映画だとは思うのですが、映画の画面から何かが匂ってきそうで、それは暗さだけでかたづけられない”何か”なので、それがダメだったみたい。だけどちょっと風変わなり夫婦の愛情は伝わってきました。
同じ夫婦愛をあつかったものに『東京日和』がありますが、私はこちらのほうが好き。


1月21日(金) 本、読んでます!

今日、本の感想をBOOKにアップしました。辻 仁成さんの本ばかり・・。ページには冊ほど彼の作品をアップしていますが、まだ読んでいない、これから読むつもりの本が本棚に冊ほど待機しています。男性作家の書かれたもので、こんなに続けて読んだのは、3年前の「三島由紀夫にゆめさんはまる」事件(?)以来のこと。
私はどちらかといえば女性の書いたものばかりを読んできました。同じ性ということで、お話が、登場人物たちの心の動きがスッと心に入ってこれた、きっとそのせいだと思います。だけど心の根っこの部分に共通のものがあると、性を越えて伝わるものがあって、その伝わる感じが異性ということで心地よさを感じる・・・ もしかして、それが味わいたくて読んでいるのかも。
今年は辻 仁成さんはもちろん、前から好きでよく読んでいた立原正秋久世光彦宮本輝の書かれたものなどをたくさん読んでいきたいと思っています。
村上龍は好きですが、過激な描写が苦手なのできっとあまり読まない・・・

そうそう、今日夫は昼休みを利用して、書店に来る山田詠美にサインをしてもらうのだそうです。帰宅したら、きっと自慢するにちがいない。くやしいなあ〜。


1月19日(水) なんてたってキムタク

17日放送の『スマスマ』を途中から見たら、いきなりキムタクパラパラ踊りを見ることができて幸せ・・・。バッキー木村という、とてもいけない名前のキムタクの踊りはすごくかっこよかったのです。だけどいっしょに見ていた夫は大笑い。カッコイイんだかおかしいのだかよく分かんないところは、キムタクが出演しているあの競馬のCMそのまんま・・。今話題になっているエステのコマーシャルより、あの競馬のCMのほうが”だんぜん”好きな私なのでした。

日曜日の午後9時からTBS系列で始まったドラマ『日曜劇場・ビューティフルライフ』、視聴率がなんと30%を越えたそうですね。もちろん、私も見ましたよ〜。
木村拓哉、常磐貴子、渡部篤郎、西川貴教、的場浩司・・というすごく豪華な出演者たちが勢揃い。そしてドラマそのものもとてもよかったのです。
身体が不自由な常磐貴子扮する女性とキムタク扮するカリスマ(?)美容師が主人公なのですが、それがへんにお涙頂戴ふうではないところがいい、そう思いました。
心のバリアフリー・・・ ドラマの中で出てきた言葉です。素っ気ないのだけど心に垣根がない男性を、これからキムタクがどんなふうに演じてくれるのか、とても楽しみ。
常磐貴子の兄役、渡部篤郎の演技もちょっと笑えて、なんだかいいの・・。

*映画、『東京日和』と『つぐみ』の感想を載せました。MEDIAからどうぞ。


1月4日(火) 大林映画が好き

大林宣彦監督の映画が好きです。見ていると胸のあたりがキュンとなるような懐かしさが感じられて、こちらが照れくさくなるようなちょっぴり青臭い表現がいい。むずかしいメッセージやら一部の人にしか分からないようなひねった表現はもういらない・・・

たくさんの作品を撮られているようですが、「転校生」「時をかける少女」「異人たちとの夏・・がとくに好き。今、この時は二度とこないから尊くて美しい・・ 彼の映画を見るたびに感じるメッセージは、とても切く心に響きます。
映画を見ているうちに、いつのまにか私の心に染みついてしまった余分なものを取り払ってくれそうな、そんな真摯なものをいつも感じる私でした。

大林監督が手がけた作品のいくつかとその感想を少しずつページで紹介したいと思っています。読んでくださると嬉しい。

 *大林宣彦のコーナーはこちらです。