ノッティングヒルの恋人


気取りのない魅力的なロンドンの街、ノッティング・ヒルが舞台となった映画。
売れっ子の映画スター、アナ(ジュリア・ロバーツ)と、小さな書店を経営する男性ウィル(ヒュー・グランド)とのラブストーリーです。
見終わったあと、自分までもがハッピーで明るい気持ちになっている映画。おすすめです。悲しいからではなく、感動で泣ける映画っていいですよね。
主演のジュリア・ロバーツは、写真で見ると顔の造りが大きいせいかそんなにきれいだとは思えないのに、スクリーンの中で動き、その表情をくるくると変えると、すごく魅力的な女性。とくに顔全部を使って笑う、あの笑顔が印象的。

ウィルのまわりの家族や友人たちの魅力的なこと。いつも温かく彼のこと、その恋の行方を見守っています。彼等がいろんな事情を抱えながらも強く生きていることが映画の中でかいま見ることができます。人それぞれの人生について、チラと考えてしまう・・・
ウィルの同居人スパイクには最初から最後まで笑わせられっぱなしでした。その”おばか”ぶりはすごくて、普通だったらあんなことをされたら怒ると思うのだけど、どこかひょうひょうとした二人のやりとりがよかったのです。一見愚鈍に見えるスパイクが、ものごとの核心を突くような鋭いことを言う場面も必見。

たくさん笑って、ハラハラして…ハッピーエンドってやはり気持ちがいいですね!