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ユー・ガット・メール
祖母から受け継いだ小さな絵本店を経営するメグ・ライアン扮するキャスリーンと、大手ディスカウント書店の御曹司トム・ハンクス扮するジョー・フォックスは商売敵ということもあり、会うと喧嘩ばかり。じつはこの二人、インターネットのチャットルームで知り合ってお互いにメールのやりとりをしていて、ネット上ではとてもいいムード・・というのだから面白い。現実の世界ではいがみ合っている二人がネットの世界では惹かれあっているという、もどかしくて切ない恋の物語なのです。
仕事上や家庭での役割、社会での位置づけ・・ みんなそれぞれいろんな顔を持っていて、それらのものを取り払った時に現れる素の自分・・それを素直に出すことができる、それがメールのよさだと私は思っているのだけど、どうかしら?
インターネットの普及によって、こうしたEメールを介しての恋愛はこれからも増えていくのでしょうね。
映画の冒頭のシーン・・ 恋人を部屋から送り出した後、パソコンを立ち上げてメールを確認するキャスリーンのウキウキした様子がすごくかわいいの!このシーン、メール交換の経験がある人だったらキャスリーンの気持ちがとてもよく分かるはず。
この映画のメグ・ライアンはいつも飛び跳ねているようなキュートさがあってよかった・・ ほんと、大人のかわいさがある女性。あと、メグ・ライアンが経営する小さな絵本店がお店の内装とかディスプレイなどがとてもよくて、オーナーの個性が出ている小規模なのだけど訪れるとホッとくつろげるような、そんなお店が魅力的・・。
パソコンやメールに無縁の方でも、スッと入り込めるストーリーになっていることも好感が持てました。
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