#1868 原因よりも Name:まめお  |
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コマダムさんも、悲しい経験をなさいましたね。 残された肉親や親しい人たちが、世間の中傷や非難、疑念・・・などにさらされるのは、本当に辛いことです。 中には、ご自分の信念や信条、あるいは宗教などにもとづいて、残された者にあるべき「心構え」を押し付けてくる人もいます。 結果として、人の心の奥深くに入り込み、大切にしておきたいものを土足で踏み荒らす結果にもなります。 本人には全く悪気が無いだけに、対応するこちらも困惑し、傷を深めてしまうことも。 私も身をもってそれを味わいました。
この春、突然最愛の友が亡くなってから、私は人の死の「原因」について考えないようにしました。 人の死の原因をああだこうだ詮索し、理由付けすることは余りに不遜なことであり、その人の生と死を冒涜するに等しいような気がします。
私の友も鬱病でした。 それは彼女の死の一因だったかも知れませんし、そうでなかったかも知れない。 それは神だけが知ること。 正解の無いことを思い悩むより、彼女が生きていた間に私の心に残してくれたもの、そして彼女がこの世に残したものを大切に思い、認めてあげることの方が大事なのだと思うようにしています。
ただ・・・・ 親しい人が亡くなったことを心で納得できるようになるには、頭で理解できるようになるよりも遥かに長い時間が必要なようです。 コマダムさん、ご主人に限りなく優しく接してさしあげてくださいね。
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まめおさん
レスありがとうございます。 友人の奥様に電話したり、ここに書き込みしたことで、私の気持ちは だいぶ落ち着いてきました。 なぜ死んだのかよりも、どう生きたのか、ですよね。 亡くなった友人とは、小説やドラマの趣味が似ていました。 2年ほど前に村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」と薦めてくれたのも 彼でした。本屋であまりの長編に驚き、読めるかどうか自信がなくて ゆめさんの書かれたものを読んだり、ここに書き込みして、読んだ方からメッセージを頂いて、ようやく重いページを開いたものでした。 他にもたくさんの本を彼に薦められて読みました。 人生に影響を与えるのは人だけではありません。本との出会いもまた ドラマチックなものなのです。そんないくつもの出会いを作ってくれた彼には本当に感謝しています。 私はこれからも好きな本を何度も読み直し、新しい本と出会っていこう。彼の分まで。
まめおさんも大切なご友人を亡くされ、つらい思いをされたのですね。 突然の別れは悲しいですが、私も友人の冥福を祈るだけでなく、彼が残してくれたものを大切にしていきます。>> 2006/12/25 23:57 |
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